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「響け!情熱のムリダンガム」「みつけた、みつけた~分別と多感」上映のお知らせ:2026年7月3日(金)より

お知らせ

シネマリスでは、7月3日(金)よりインド映画『響け!情熱のムリダンガム』『みつけた、みつけた~分別と多感』を公開致します。
両作品は、ラージーヴ・メーナン監督×A.R.ラフマーン音楽監督の手によるものです。

『響け!情熱のムリダンガム』(2018年)は、神に奉納するインド伝統音楽の太鼓の奏者になりたいと願った太鼓職人の息子ピーターが、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など様々な障壁に立ち向かい乗り越えてゆく青春音楽映画です。東京・荒川区の南インド料理店“なんどり”が惚れ込み、2021年に配給権を獲得して以来、全国で多くの観客を魅了してきましたが、いよいよこの8月で上映権が切れることとなり、ラストランを走り抜けているところです。シネマリスでは開業したら上映したいと思っていた作品のひとつであり、ラストランに間に合い上映を叶えることができホッとしています。

そして、このラストランに合わせて、シネマリスより一般公開となるのが、同じく”なんどり”配給作品『みつけた、みつけた ~分別と多感』(2000年)です。
英国の作家ジェイン・オースティンの小説『分別と多感』を翻案した作品で、南インドのタミルナードゥ州の由緒ある名家に生まれた、つつましく聡明な姉ソウミャと、詩と音楽を愛する奔放な妹ミーナクシの家族、恋、仕事を描いた、インド映画には珍しい女性を中心に据えた物語です。曇り空の続くイギリスから舞台を変え、陽射しの強いインドにおいて、現代の変わりゆく女性の地位や意識、その周辺の男性らがどのように描かれるのかが見どころです。26年前という古さを感じさせることがない一方で、昨今の映画に多い暴力シーンは無く、美しい色彩、音楽やダンスであふれ、ダンスシーンはエジプトやスコットランドでのロケ撮影を敢行している点は26年前だからこその良さと言えるかもしれません。今こそ見たい、見るべき作品です。

シネマリスではこの2本を同時にお楽しみ頂けます。ぜひ二作品あわせてご鑑賞ください。

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