シネマリス・イラン映画シリーズ
〜シネマリス・イラン映画シリーズ:歴史ある、文化豊かなイランの映画を連続上映〜
イラン映画は1980年代から90年代、2000年代のミニシアター全盛時代に、キアロスタミ監督「友だちのうちはどこ?」から始まり、数多くの美しく魅力的なイラン映画が上映され、多くの映画ファンに親しまれてきました。現在その多くのイラン映画の上映権が切れて映画館で見ることが難しくなっています。シネマリスでは、現在見ることのできるキアロスタミ作品を中心に、イラン映画の粋を極めた作品を集めて、継続的に上映していくことにしました。ぜひ歴史あるイランの豊かな文化を、映画で堪能してください。
またオープニング企画として『グリーン・ホワイト・レッドーイラン映画の歴史を求めて』(アボルファズル・ジャリリ監督)特別上映とショーレ・ゴルパリアンさんのトークショーを開催します。
〜キアロスタミからはじまった〜
第1週・第2週 6/26(金)〜7/9(木)
『トラベラー』 1974年/74分/ DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
『友だちのうちはどこ?』 1987年/84分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
6/27(土)特別上映&ショーレ・ゴルパリアンさんのトークショー開催
『グリーン・ホワイト・レッドーイラン映画の歴史を求めて』
GREEN, WHITE, RED 2017年/75分/DCP 監督/脚本/編集:アボルファズル・ジャリリ
リュミエールの時代から始まり、世界大戦前からイラン革命後、現代に至るまでイラン映画の歴史が、数々の貴重な作品映像で紹介されます。
ショーレ ゴルパリアン (通訳翻訳家/プロデューサー)
イラン生まれ、大学卒業後1979年初来日。1982年よりイラン大使館で大使秘書として働く。
1989年帰国後イランイスラム共和国放送で「北の国から」「はね駒」など日本作品を紹介、字幕翻訳を担当。1992年再来日し、NHKでの通訳の仕事を契機に日本でイラン映画に携わり始める。多くのイラン映画作者の作品を日本に紹介し、日本映画のイラン公開にも尽力する。近年は映画製作も手がけ主な作品は:「アフガン零年」(2003/セディク・バルマク監督)、「CUT」(2011/アミル・ナデリ監督)、『ライク・サムワン・イン・ラブ』(2012/アッバス・キアロスタミ監督)「MAKI マキ」(2017/ナグメ・シルハン監督) 、「ホテルニュームーン」(2019/筒井武文監督)など。
〜バラの国の映画はつづく〜(上映予定)
第3週 7/10〜7/16『君は行く先を知らない』2021年/93分/DCP 監督:パナー・パナヒ
第4週 7/17〜7/23『ホームワーク』1989年/78分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
第5週 7/24〜7/30『そして人生はつづく』1992年/96分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
第6週 7/31〜8/6『別離』2011年/123分/DCP 監督:アスガー・ファルハディ
第7週 8/7〜8/13『オリーブの林を抜けて』1994年/104分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
第8週 8/14〜8/20『桜桃の味』1997年/100分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
第9週 8/21~8/27 ※上映作品は後日発表
第10週 8/28~9/3『風が吹くまま』1999年/119分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
第11週 9/4~9/10『ライク・サムワン・イン・ラブ』2012年/109分/DCP 監督:アッバス・キアロスタミ
第12週 9/11~9/17『英雄の証明』2021年/127分/DCP 監督:アスガー・ファルハディ
一般料金:1,800〜2,000円(各種割引あり)
タイムテーブルはH P上映スケジュールをご確認ください。
