オニオン・フィールド
ロードショー

作品情報
オニオン・フィールド

©1979BlackMarbleProductionsInc.
<STORY>
1963年のある夜。コンビを組んだばかりの若い警官、カールとイアンは、違反した車を停める。乗っていたのはその冷酷ぶりで仲間からも恐れられるチンピラのグレッグだった。グレッグは逆にふたりを人里離れた農地へ連行した挙句、イアンを射殺してしまう。すぐに逮捕されたものの、獄中で司法制度を学び、自らを弁護して死刑を逃れ続けるグレッグ。一方、同僚を置いて逃亡したことで世間から冷たい視線を浴びたカールは激しいPTSDに悩まされ、その後の人生を大きく狂わせていくのだった……。
『センチュリアン』『クワイヤボーイズ』のベストセラー作家、ジョゼフ・ウォンボー原作「冷血」のカポーティも大絶賛した、徹底的なリアリズム小説を豪華キャストで完全映像化!
<解説>
人を裁くとはどういうことか、本当の正義とは何かという重いテーマを、極上のエンタテインメントとして描いた衝撃の実録犯罪映画が、この『オニオン・フィールド』である。原作は14年間ロサンゼルス市警察につとめ、デビュー作「センチュリアン」で小説家に転身したジョゼフ・ウォンボーによるノンフィクション小説「オニオン・フィールドの殺人」。発表時、“トルーマン・カポーティの「冷血」以来、最高の犯罪記録小説”と評価を得てベストセラーになり、カポーティ自身にも激賞された。本作の映像化にあたり、ウォンボーは自身で脚本を書き、初めて全面的に製作に関わったという。実際の犯罪現場でロケを敢行、ウォンボーのみならず、事件当時と変わらずに住んでいる多くの住民たちも立ち会って撮影された徹底したリアリズムも魅力だ。悪党グレッグを演じるのは『ヴィデオドローム』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のジェームズ・ウッズ。その見事な狂犬っぷりでゴールデングローブ賞助演男優賞候補となった上、本作がテレビ放映されたことで世論の反発が巻き起こり、モデルとなった男の仮釈放は取り消されたという。生き残った警察官カールを演じるのは『ディア・ハンター』『ゴッドファーザーPARTIII』のジョン・サヴェージ。監督は『タップス』『シー・オブ・ラブ』など骨太なドラマに定評があるハロルド・ベッカー。
1979年|アメリカ|カラー
原題:The Onion Field
音声:英語、字幕:日本語(English audio / Japanese subtitle)
DCP
上映終了日:未定
上映スケジュールとチケット情報

©1979BlackMarbleProductionsInc.
